投稿キメラ(アイテムコレクター(テムコ)さん)

アイテムコレクター(テムコ)さんの作成されたキメラの紹介です。


{私のキメラは実用性よりも、特殊能力の見栄えを重視しています。
また、味方パーティー、敵パーティー、装備の組み合わせによって使い勝手は大きく変わるので、「これが最適」というキメラとは限りません。
私のキメラよりも使い勝手の良いキメラを使いたい場合は、他の方のキメラや、モンスター改造シミュレータを参考にするといいと思います。
2010年3月6日・Byテムコ}

注:このページにおける「裏技」とはパンディットを好きなモンスターにする裏技のことです。

この「裏技」を使う上で、パンディットの初期状態はキラードッグでないと違和感のある方や、「裏技」に対して抵抗感の在る方がいらっしゃると思われます。
其の為に、初期状態はキラードッグであり、尚且つ特殊能力が強力なパンディットを「裏技」で作ってみようと思った所存です。
今回は、四段階に分けて強力なキラードッグ・パンディットを紹介致します。

《パンディットACT1》

 {チャージ・リフレッシュ・ロブマインド・アイスシールド・ストライクパワー・コールドブレス・ホーリーブレス・ポイズンブレス・パラライズブレス・ブリザード}
 キラードッグの特殊能力を全て残しつつ、狼系の追加特殊能力で固めました。其の最大の特徴は、チェンジエネミーを使い、追加特殊能力を外していけば、何時でも「裏技」の証拠隠滅が可能な事です。

手順1  素材モンスターを入手する
     素材となるモンスターはキラードッグ・・・と思いきや、モンスターゲーム3パーティー戦14回戦の景品モンスターである、LV68ウェアタイガーです。
     選定の理由は確実に入手出来るからです。追加されている特殊能力は在りません。全ての能力が大幅にドーピングされていますが「裏技」に使うので、
     能力値は関係在りません。所持特殊能力は、「チャージ」、「ストライクパワー」、「スピードアップ」です。「スピードアップ」を所持している事と、
     ブレス系の特殊能力を所持していない事がポイントです。

手順2  キラードッグにクラスチェンジする
     「アイスシールド」「コールドブレス」を修得します。

手順3  ヘルハウンド系のモンスターにチェンジエネミーする

手順4  追加特殊能力で「リフレッシュ」を追加する

手順5  グリフォン系のモンスターにチェンジエネミーする

手順6  追加特殊能力で「ポイズンブレス」、「ホーリーブレス」を追加する

手順7  グリフォンにクラスチェンジする

手順8  ロック系のモンスターにチェンジエネミーする

手順9  追加特殊能力で「パラライズブレス」を追加する

手順10 グリフォン系のモンスターにチェンジエネミーする

手順11 経験値を1104800(LV171)にする
     「裏技」に使うので、LVが高く成り過ぎても気にしません。

手順12 ピポグリフォにチェンジエネミーし、L1/R1で特殊能力の並び替えを行い、「スピードアップ」を「ポイズンブレス」より上に持ってくる
     経験値タイプの違いにより、LVが200に上がり、全ての特殊能力のLVが最大になります。

手順13 追加特殊能力で「スピードアップ」を「ロブマインド」と交換する

手順14 キラーウルフにクラスチェンジする

手順15 デスハウンドにチェンジエネミーする

手順16 キラードッグにクラスチェンジする

手順17 追加特殊能力で「ブリザード」を追加する

既に全ての特殊能力のLVは最大になっています。完成です。

{キラードッグを素材にした場合}
 ウェアタイガーにクラスチェンジ。グリフォン系にチェンジエネミー。コールドブレスを削除。
 キラードッグにクラスチェンジ。後はLVの問題もありますが、大体は同じです。

「せ・・・戦闘力のコントロールだと・・・!?」 

《パンディットACT2》

 {チャージ・リフレッシュ・ロブマインド・アイスシールド・コールドブレス・ホーリーブレス・ポイズンブレス・パラライズブレス・コンフュージョン・ブリザード}
 パンディットのLVを上げ、クラスチェンジを出来る様に成らなければ、普通のキラードッグには成れません。
 キラードッグを素材としたものとしては、此れが最強であると思っています。

手順8まではACT1と同様です。

手順9  追加特殊能力で「パラライズブレス」、「コンフュージョン」を追加する

手順10 マンティコアにチェンジエネミーする

手順11 追加特殊能力で「ストライクパワー」を削除する

後はACT1の手順10〜16を行って完成です。

「コールドブレス」は初期LVでもブレスが使える様にとの配慮です。「アシッドブレス」や「サンダーブレス」にしても構わないでしょう。
消費MPに頓着しないのであれば、「トルネード」でも構いません。又、「ブリザード」を「トルネード」に替えることも出来ます。
ウルフアンデットにクラスチェンジをして「マジックシールド」を修得させても良いのですが、外す事が出来なくなるので、御奨めはしません。

「パンディットは変身をあと2回も残している・・・
その意味がわかるな?」

《パンディットACT3》

 {チャージ・リフレッシュ・ロブマインド・アシッドブレス・ホーリーブレス・ポイズンブレス・パラライズブレス・コンフュージョン・ブリザード・トルネード}
 キラードッグを素材としては作る事が出来ません。
 LVを上げ、クラスチェンジを出来る様になれば、普通のキラードッグになる事は可能です。

手順1  素材モンスターを入手する
     ACT1、ACT2と同じウェアタイガーです。

手順2  デスハウンドにクラスチェンジする
     「アシッドブレス」を修得します。

手順3〜8までは、ACT1,ACT2と同様です。

手順9  追加特殊能力で「パラライズブレス」、「トルネード」を追加する

手順10 マンティコアにチェンジエネミーする

手順11 追加特殊能力で「ストライクパワー」を「コンフュージョン」と交換する

後はACT1の手順10〜16を行って完成です。

「バ・・・バカな・・・・・・あいつはたかがキラードッグだぞ・・・」

《パンディット・レクイエム》

 {チャージ・キュア・リフレッシュ・ロブマインド・ウインドシールド・ホーリーブレス・ポイズンブレス・パラライズブレス・コンフュージョン・ブリザード}
 名前を省略すると、「パンディット・REQ」です。私の考えうる最強のキラードッグ・パンディットです。然し、最早「裏技」を使っている事は歴然と成ります。

手順1  素材モンスターを入手する
     素材モンスターは、モンスターゲーム5パーティー戦3回戦の景品モンスターである、LV68キメラです。
     所持特殊能力は「ウインドシールド」、「ストライクパワー」、「メズマライズブレス」、「キュア」です。特別に追加されている「キュア」が魅力的です。

手順2  追加特殊能力で「ホーリーブレス」、「コールドブレス」を追加する

手順3  ピポグリフォにチェンジエネミーする
     経験値タイプの違いにより、LVが73に上がります。

手順4  追加特殊能力で「リフレッシュ」を追加する

手順5  ロック系のモンスターにチェンジエネミーする

手順6  追加特殊能力で「パラライズブレス」「コンフュージョン」を追加する

手順7  R1/L1で特殊能力の並び替えを行い、「ストライクパワー」を欄10に持ってきた後、マンティコアにチェンジエネミーする

手順8  追加特殊能力で「ストライクパワー」を削除する

手順9  グリフォン系のモンスターにチェンジエネミーする

手順10 ヌエにクラスチェンジする

手順11 追加特殊能力で「コールドブレス」を「ポイズンブレスと交換する

手順12 キラードッグ系のモンスターにチェンジエネミーする

手順13 追加特殊能力で「ディストラクション」を追加する

手順14 R1/L1で特殊能力の並び替えを行い、「ディストラクション」を「ポイズンブレス」と交換する

手順15 追加特殊能力で「ディストラクション」を削除する

手順16 ウェアタイガーにクラスチェンジする
     「チャージ」を修得します。

手順17 キラードッグにクラスチェンジする

手順18 グリフォン系のモンスターにチェンジエネミーする

手順19 経験値を11793600(LV175)にする

手順20 ヘルハウンド系のモンスターにチェンジエネミーする
     経験値タイプの違いにより、LVが205に上がります。

手順21 追加特殊能力で「メズマライズブレス」を「ロブマインド」と交換する

手順22 キラードッグ系のモンスターにチェンジエネミーする
     キラードッグになったらそのまま、デスハウンドになったらキラードッグにクラスチェンジします。

手順23 追加特殊能力で「ブリザード」を追加する

完成です

「ブリザード」は「トルネード」に替えても良いです。

パンディット以外のモンスター(ケルベロスやフェニックス等)として使用しても強力です。
惜しむらくは、エクストラクト系の特殊能力を持っていない事でしょう。

「レクイエム・・・
おまえがナンバー1だ!!」

《パンディット零式》

 {チャージLV1・アイスシールドLV3・ストライクパワーLV3・コールドブレスLV3}
 この位やってもバチは当たらないでしょう。

《”ブレスマスター”パンディット》

 最早説明は不要でしょう。その美しさには、レクイエムですら敵いません。

補足

 今回のキラードッグ・パンディットの作成は、あくまで「裏技」に使う事を前提としているので、能力値やLVの上がり過ぎ等は重要視していません。
 然し、これ等のモンスターをケルベロスやフェニックス等、パンディット以外のモンスターとして使いたい方もおられるかもしれません。そんな方の為に、補足です。

 {能力値の上昇の優秀さ}
 キラードッグ系=バード系<ヘルハウンド系=ロック系<グリフォン系

 {LVUPに必要な経験値の多さ}
 キラードッグ系=ヘルハウンド系=ロック系<グリフォン系=バード系

 要するに、強いモンスターを作りたければ、低LVで全ての特殊能力を修得し、グリフォン系でLVを上げていく必要があります。
 最低でも、ロブマインドを(場合によってはブリザードも)修得できる96のLVが必要です。
 ヘルハウンド系のLV96での経験値は3291840〜3369599なので、グリフォン系でLVを88(経験値337200)
 にしてからヘルハウンド系にチェンジエネミーすると良いでしょう。

 キラードッグ・パンディットの話に戻ります。

 移動力と回避率を高めたいのであれば、ケルベロスにクラスチェンジした後、キラードッグにチェンジエネミーします。
 又、キラーウルフにクラスチェンジをした後、キラードッグにチェンジエネミーをすると、ステータス上は何の変哲も無いのですが、
 回避率と防御率が通常よりも高いキラードッグが出来上がります。

 因みに、私の使っているキラードッグ・パンディットは、キラーウルフの回避率と防御率をもったACT1です。
 又、私はレクイエムをケルベロスとフェニックスとして使っています。私は特殊能力を修得する為にLVを上げすぎる事に抵抗が在る為、
 LV96の状態で、全ての特殊能力のLVを最大にしました。

《”汎用型”フレッシュゴーレム》

 今回はPユニット無しでも作れる”汎用型”の魔人系(ゴーレム系)のモンスターを考えてみました。
 チェンジエネミーの回数が少ない上、ゴーレム系と魔人系では、経験値タイプ、ステータス上昇値の違いがないので、
 凡ミスをしない限りリセットの心配がないため、かなり作りやすいと思います。

 能力は、キュア、リフレッシュ、ディバイド、ロブマインド、チャージ、インビシブル、エクストラクト、天の裁き、
 パラライズウィンド、ストライクパワー。と、回復、攻撃、補助をある程度揃えました。。

手順0  モンスター改造で御世話になっている、管理人である、「ありのす氏」、<みどりすたいる>の、「ちょこた氏」、
     <班長P:Eternal−g−>の、「エルクのとっつぁん氏」、に祈りを捧げる(必須)

手順1  素材モンスターを入手する
     ”汎用型”フレッシュゴーレムの素材となるモンスターは、遺跡ダンジョン13階にいる、LV46聖なる魔人にしました。
     選定の理由は「インビシブル」(LV0)、「キュア」(LV1)、「天の裁き」(LV1)という有用な特殊能力を持っている事です。
     素材はフレッシュゴーレムでも可能ですが、フレッシュゴーレムを仲間を仲間にするには、ある程度ストーリーを進めなければいけない、
     という理由から、聖なる魔人を素材としました。

手順2  LVを60に上げる
     フレッシュゴーレムへのクラスチェンジの条件をを満たすため、LVを60(EXP・107万9700〜113万4599)まで上げます。
     LVを60まで上げる途中で「インビシブル」がLV1になります。

手順3  フレッシュゴーレムにクラスチェンジする
     フレッシュゴーレムにクラスチェンジし、「リフレッシュ」(LV0)を覚えます

手順4  ゴーレム系のモンスターである、ファイアゴーレムか、アイアンゴーレムにチェンジエネミーする。
     (聖なる魔人にクラスチェンジし直して、ゴーレム系のモンスターにチェンジエネミーしても可)

手順5  スタンゴーレムにクラスチェンジする
     スタンゴーレムにクラスチェンジし、「ストライクパワー」(LV0)、「パラライズウィンド」(LV0)を覚えます

手順6  LVを76に上げる
     追加特殊能力のエクストラクト習得条件を満たすため、LVを76(EXP・219万4500〜228万2279)まで上げます。
     LVを76まで上げる途中で「パラライズウィンド」、「ストライクパワー」、「リフレッシュ」がLV1になり、
     「キュア」、「天の裁き」がLV2になります。

手順7  追加特殊能力で「チャージ」、「エクストラクト」を追加する
     追加特殊能力でチャージ」(LV1)、「エクストラクト」(LV3)を追加します。

手順8  チェンジエネミーで魔人系のモンスターにチェンジエネミーする

手順9  追加特殊能力で「ディバイド」、「ロブマインド」を追加する
     追加特殊能力で、「ディバイド」(LV3)、「ロブマインド」(LV3)を追加します。 個人的には「ロブマインド」(LV3)よりも
     「ダークブレス」(LV3)の方が好きなのですが、 魔人系の追加特殊能力は全てLV3であり、いつでも変更可能なので気にしません。

手順10 フロストギガントにクラスチェンジする
     フロストギガントにクラスチェンジすることで、基本回避率2、基本防御率3を獲得します。基本回避率、基本防御率、が
     同じアースギガントではなく、フロストギガントにしたのは、後述する手順11αで、防御力の高い方が有利だからです(拘るほどの事でもありませんが)
     チェンジエネミーでフロストギガントになってしまった場合、チェンジエネミーし直すのが面倒くさい方は、アースギガントでも構いません。
     既に特殊能力欄が全て埋まっているので、別のモンスターを経てクラスチェンジしても構いません。

手順11 特殊能力のLVを上げる
     この時点で全ての特殊能力のLVが1以上なので、十分に実戦への投入が可能なのですが、
     とりあえず特殊能力のレベルを上げます。ここでは2種類の方法を紹介します。

手順11・α1 マザークレアバグで至高の強力果物SS(ターンごとにHP36回復)をフロストギガントに装備させる

手順11・α2 東アルディア、廃墟の町、廃屋2Fに放り込んでひたすら×ボタンを連打する。
        スケルトンを相手にし、ひたすら『攻撃を受ける』→『反撃』→『スケルトンがアンデッド瀕死になる』→
        『至高の強力果物SSでフロストギガント回復』→『スケルトン復活』を繰り返します。光属性のフレッシュゴーレム、聖なる魔人では駄目です。
        紅茶氏、フルーツミント氏、ありのす氏の調査を参考にすると、スケルトンを相手にした場合、特殊能力欄1、特殊能力欄4に、
        成長の遅い「パラライズウィンド」と「リフレッシュ」を入れておくと効率が良いです。(実際に、「パラライズウィンド」を特殊能力欄1、
        「リフレッシュ」を特殊能力欄3に入れておいたところ、「パラライズウィンド」の方が、成長が早かったです)
        また、手配モンスター、「ゴルザ」をハントしていない場合、スケルトンが4体となり、特殊能力を成長させる効率が上がります。
        フロストギガントはどの方向からでもダメージは同じなので(方向による、回避率、防御率は不明ですが)、壁を背にする必要は無いと思われます。
        「チャージ」以外の全ての特殊能力のレベルが3になるまで×ボタンを連打します。
        スケルトン×3を相手にしている場合、「ストライクパワー」がLV2になるまで約40分、特殊能力欄1に入れた「パラライズウィンド」、
        特殊能力欄4に入れた「リフレッシュ」、がLV2になるまで約70分時間がかかるので、「チャージ」以外の全ての特殊能力のLVを3にまで、
        単純計算では、3時間2分かかってしまいます。そして実際にやってみたら約4時間かかってしまいました。
        また、敵のLVも上がっていき、獲得経験値とダメージが多くなってしまうので、90分毎に一回ほど様子を見ると良いでしょう。

手順11・β  フロストギガント(アースギガント)のLVを139まで上げる。
        LV83で「ストライクパワー」がLV2に、LV92(EXP・372万6000〜382万3199)で「インビシブル」がLV3になり、
        追加特殊能力の「リザレクション」(LV3)の習得条件を満たします。LV97で「天の裁き」がLV3に、LV100で「ストライクパワー」
        がLV3に、LV101で「キュア」がLV3に、LV104で「パラライズウィンド」、「リフレッシュ」がLV2に、
        LV139(EXP・829万4400〜839万1599)で「パラライズウィンド」、「リフレッシュ」がLV3になり、「チャージ」以外の
        全ての特殊能力がレベル3になります。また、LV96(EXP・411万4800〜421万1999)でジャンプレベルが3になります。

手順12 フレッシュゴーレムにチェンジエネミーする
     これで完成です。
     最終形態がフレッシュゴーレムなのは、光属性の棒使いが非常に稀有な上、その≪稀有な存在の代名詞≫が、「強い・優しい・格好良い(?)」と
     三拍子揃っているものの、・・・ちょっと、・・・まあ、・・・失礼だけれども・・・アレな事と、”鉄壁型”聖なる魔人、との重複を避ける為です。
     勿論、最終形態はお好みで変えられます。ゴーレム系と魔人系では、経験値タイプ、ステータス上昇値の違いがないのでかなり楽です。

 因みに、本家、”鉄壁型”聖なる魔人との差は。
 
 リザレクション→ストライクパワー
 スーパーノヴァ→天の裁き
 ペトロウィンド→パラライズウィンド

 の三つの七割が・・・って兎屋ヒトル氏のパクりですね。。

《”汎用型”フレッシュゴーレム》(別バージョン)

 どうやら、聖なる魔人LV46よりも、フレッシュゴーレムLV52の方が、登場時ボーナスがい上、
 チェンジエネミーをする時や、特殊能力のLVを上げる上で効率が良い様です。
 フレッシュゴーレムにクラスチェンジするのに必要なLVは60ですが、聖なる魔人にクラスチェンジするのに必要なLVは50だからです。
 それに”鉄壁型”聖なる魔人、を作成した人で、フレッシュゴーレムをとっておいている方もいるかもしれませんし。

 軽く手順を紹介させて頂くと

手順0  モンスター改造で御世話になっている、管理人、「ありのす氏」、<みどりすたいる>の、「ちょこた氏」、
     <班長P:Eternal−g−>の、「エルクのとっつぁん氏」、に『アークザラッドのテーマ』に合わせて祈りを捧げる。

手順1  素材モンスターを入手する
     遺跡ダンジョン68階にいる、LV52フレッシュゴーレムを入手します

手順2  聖なる魔人にクラスチェンジする

手順3  チェンジエネミーでゴーレム系のモンスターにチェンジエネミーする

手順4  スタンゴーレムにクラスチェンジする

手順5  LVを76に上げる
     LVを76まで上げる途中で、「インビシブル」、「パラライズウィンド」、「天の裁き」、「キュア」がLV1になり、
     「リフレッシュ」、「ストライクパワー」がLV2になります

手順6  追加特殊能力で「チャージ」、「エクストラクト」を追加する

手順7  チェンジエネミーで魔人系のモンスターにチェンジエネミーする

手順8  追加特殊能力で「ディバイド」、「ロブマインド」を追加する

手順9  フロストギガントにクラスチェンジする

手順10β LVを131まで上げる
      LV131(EXP751万6800〜761万3999)で、「チャージ」以外の全ての特殊能力がレベル3になります。
      聖なる魔人を素材とした場合(LV139)よりも、LVが8低くなっています。ラストダンジョンで使うのならば、
      ゲームバランスを崩壊させるLVではないと思います。
      また、LV82で投げレベルが3に、LV84で反撃レベルが3になります。

手順11 チェンジエネミーでフレッシュゴーレムにチェンジエネミーする

《”救済型”パンディット》

 今回は、「裏技を使っていないパンディット 」を素材とした ”救済型”パンディットを作ってみようと思いました。
 特殊能力は、「リフレッシュ」、「ロブマインド」、「チャージ」、「トルネード」、「コンフュージョン」、「ホーリーブレス」、
 「パラライズブレス」、「アイスシールド」、「マジックシールド」、「ストライクパワー」と、そこそこのバランスをとったつもりです。
 パンディットをウルフアンデットまでクラスチェンジさせてしてしまった方が、ゲームを最初からやり直したりしない様に配慮した作品です。
 ただし、パンディットのLVが60である事を前提として作っているので、少々は分りにくい仕様かもしれません。その辺りはご了承下さい。

手順0  良い改造モンスターが出来る様に、管理人、「ありのす氏」、<みどりすたいる>の、「ちょこた氏」、
     <班長P:Eternal−g−>の、「エルクのとっつぁん氏」、そして「アーク2になってから影の薄くなった風の精霊さん」に祈りを捧げる。

手順1  素材の下準備をする
     素材はパンディットなのですが、今回のパンディットのLVは60、特殊能力は、
     「チャージ」(LV1)、「マジックシールド 」、「アイスシールド」(LV3)、「スピードアップ」、「ストライクパワー」(LV3)、
     「エキスパンドレンジ」、「コールドブレス」(LV3)、「アシッドブレス」、追加特殊能力×2となっています。
     「マジックシールド」は削除出来ないので問題なのですが、今回は、ウルフアンデッドにクラスチェンジをしてしまった事を前提として作成します。
     まず、パンディットをキラードッグ、またはデスハウンドにクラスチェンジさせます。
     そして追加特殊能力×2を、L1/R1の並び替えで、、特殊能力欄9、特殊能力欄10に入れ、削除します。
     これで下準備は完了です。

手順2  チェンジエネミーでヘルハウンド系のモンスターにチェンジエネミーする

手順3  追加特殊能力で、「リフレッシュ」(LV1)を追加する」

手順4  チェンジエネミーでグリフォン系のモンスターにチェンジエネミーする
     グリフォン系のモンスターである、ヌエかケルベロスにチェンジエネミーします。

手順5  キメラにクラスチェンジする
     スレイヤーでいうと、「キメラ系」に該当するキメラにクラスチェンジします。
     特殊能力欄1〜8は埋まっているので、特殊能力は覚えません。
     グリフォンにクラスチェンジしなかったのは、「マジックシールド」の成長タイプ3を保つためです。
     しかし、リフレッシュの成長が遅いため、実質的な意味は有りません。

手順6  LVを87に上げる
     LVを87に上げます。ただし、EXPは324万以上328万以下にしますこれは、チェンジエネミーをした時に、
     成長タイプの差でLVが95になる様にするためです。

手順7  チェンジエネミーでロック系にチェンジエネミーする
     ロック系のモンスターである、ナイトメアかスフィンクスにチェンジエネミーします。
     経験値タイプの差でLVが95になります。ピポグリフォにチェンジエネミーしてしまいLVが上がっても、
     ロック系とヘルハウンド系でのステータス上昇値に差は無いので気にしません。
     なお、この時点で、「スピードアップ」、「エキスパンドレンジ」、のLVが1以上になっている事を前提として、作成を進めます。

手順8  追加特殊能力で「エキスパンドレンジ」を「コンフージョン」(LV2)と交換し、「トルネード」(LV2)を追加する。
(「手順8,1 ロックかレイブンにクラスチェンジし、キックの熟練レベルを上げ、ナイトメアにクラスチェンジする」
       飛行モンスターにクラスチェンジすると、跳レベルが0になってしまうので、こだわる人は今の内にキックの熟練レベルを上げておきましょう。)

手順9  ピポグリフォにチェンジエネミーする
     ヘルハウンド系モンスターであるピポグリフォにチェンジエネミーします。

手順10 アヌビスにクラスチェンジする
     コボルトにクラスチェンジすると、「マジックシールド」の成長タイプが2になってしまいます。
     「リフレッシュと「コンフュージョン」の成長が遅いので、あまり意味がありませんが、こだわる人は、コボルトにクラスチェンジするのならば、
     「マジックシールド」を特殊能力欄10に入れます。

手順11 LVを96に上げる
     LVを96(EXP・329万1840〜336万9599)に上げます。跳レベルが3になります。

手順12 追加特殊能力で「スピードアップ」を「ロブンマインド」(LV3)と交換する

手順13・α 特殊能力のLVと剣の熟練レベルを上げる

手順13・α1 アヌビスに、時雨(ターンごとにHP13回復)、または不知火(ターンごとにHP11回復)を装備させ、
        ≪スケルトン狩り≫(”汎用型”フレッシュゴーレム、手順11・α2でやったもの)を行う
        アヌビス光属性なので、うっかりミスで敵を倒してしまいそうですが、武器に属性が付いているので大丈夫だと思います。
        回復力が乏しいので、スケルトンを何体か倒すのは仕方がありませんが、手配モンスター「ゴルザ」をハントしていない場合は、
        便利なので、ハントしない様にした方が良いと思います。
        また、万全を期すならば、防御力、回避率、防御力が高く、アンデッドであり、おまけに闇属性なのでスケルトンの攻撃を軽減出来る、
        ウルフアンデッド(キラードッグ系のモンスターにチェンジエネミーした後にクラスチェンジ)がお勧めです。
        「コンフュージョン」と「リフレッシュ」の習得が遅いため、あまり意味が無いのですが、グリフォン系のモンスターにチェンジエネミーし、
        ケルベロスにクラスチェンジすると、「トルネードの成長タイプが2」に、「マジックシールド」の成長タイプが3になります
        (ただし、特殊能力欄1〜8に入っている事が条件)
        成長の遅い「リフレッシュ」と「コンフュージョン」を特殊能力欄1、特殊能力欄4に入れておくと良いでしょう。
        補足ですが、≪スケルトン狩り≫は、「攻撃時にHP回復」の武器では出来ない様です。自分から攻撃した際にしか、効果が出ないからです。

手順13・β LVを192まで上げ、特殊能力のLVを上げる
       LV100で「マジックシールド」のLVが3に、LV123で「リフレッシュ」がLV2に、LV164で「トルネード」と
       「コンフュージョン」がLV3に、LV192(EXP・1075万6800〜1083万4559)で「リフレッシュ」がLV3になり、
       「チャージ」以外の全ての特殊能力がレベル3になります。

手順14 ヘルハウンドにクラスチェンジする

手順15 チェンジエネミーでヌエにチェンジエネミーする
     一応ケルベロスでも可能です

手順16 ケルベロスにクラスチェンジする
     手順15でケルベロスにチェンジエネミーした場合、ヌエを経てクラスチェンジします。

手順17 追加特殊能力で、「コールドブレス」を「ホーリーブレス」(LV3)、「アシッドブレス」を「パラライズブレス」(LV3)と交換する

手順18 チェンジエネミーでヘルハウンドにチェンジエネミーする
     完成です。

 最終形態がヘルハウンドの理由は、敏捷度以外の能力が高い事、火属性の敵の種類が多い事、そしてこの先チェンジエネミーをする機会があった場合、
 成長タイプの差による余計なLVUPをしたくない事からです。
 攻撃力の上昇値がグリフォン系よりも劣っていますが、まあ、LVが5上がる毎にちからの実を使う、等して誤魔化してください(汗)

追加特殊能力ばかりで、完成LVの低いモンスター

今回は、追加特殊能力ばかりで、完成LVの低いモンスターを作りました。
「追加特殊能力は削除出来る」という自由性の高さに重点をおいたモンスターです。
このキメラから、より強力なキメラを作って頂ければ幸いです。

追加特殊能力ばかりのウィスプ・スライム

●3つの系統について
グリーンスライム系、ダークスライム系、スライムボンバー系の3つの系統において、
LVUPの際の最大HPの上昇値は、

グリーンスライム系<ダークスライム系=スライムボンバー系

になります。
また、LVUPに必要な経験値の多さは、

グリーンスライム系<ダークスライム系<スライムボンバー系

になります。

今回は完成LVを低くし、(私の好みに反しますが)最大HPを高くする為、ダークスライム系で優先的にLVを上げます。

特殊能力は、ダークスライム系とスライムボンバー系の追加特殊能力である「ファイヤーブレス」を接点として増やしていきます。

グリーンスライム系の追加特殊能力である「エクスプロージョン」も、ウィルオーウィスプとあやし火で修得できますが、グリーンスライムを素材とした場合は
「ファイヤーシールド」と「ファイヤーストーム」を、エレメンタルマスターを素材とした場合では「自爆」を修得してしまうので、今回は除外します。

因みに、今回はグリーンスライム系の追加特殊能力である「チャージ」を修得する事を前提に進めていきます。

[[完成LV52、追加特殊能力率7割、グリーンスライムを素材とした場合。]]

【手順0】{上手くいく様に祈りを捧げる}

【手順1】{素材となるモンスターを入手する}
  今回の素材となるモンスターは、モンスターゲームの3パーティー戦1勝の景品である、LV16のグリーンスライムです。
  選定の理由は、特殊能力においては、「”ステータス異常無効”ダークスライム」と同じです。
  景品のものでは、LV50やLV55のものと違って魔力が低い事が欠点です。
  結局の所、グリーンスライムでさえあれば、LVはいくつでも構いませんが、今回は能力値を高くする為に、景品のグリーンスライムを使います。
  因みに初期状態での最大HPは59です。

【手順2】{スライムボンバー系にチェンジエネミーする}
  スライムボンバー系のモンスターであるゴールデンスライムかスライムボンバーにチェンジエネミーします。

【手順3】{LVを24に上げる}
  EXPを87696以上、93500以下にします。(最大HP83)

【手順4】{追加特殊能力で「ウインドシールド」と「グランドシールド」を追加する}

【手順5】{ダークスライム系にチェンジエネミーする}
  ダークスライム系のモンスターであるアシッドスライムかダークスライムにチェンジエネミーします。
  経験値タイプの違いにより、LVが25〜26に上がります。(最大HP86〜89)
  この時にグリーンスライム系のモンスターにチェンジエネミーしてしまうと、LVが28に、最大HPが91に上がり、
  最大HPが予定よりも4低くなってしまいます。

【手順6】{LVを28に上げる}
  EXPを109620以上、121700以下にします。(最大HP95)

【手順7】{追加特殊能力で「マジックシールド」を追加する}

【手順8】{LVを45に上げる}
  EXPを455400以上、47300以下にします。(最大HP146)
  グリーンスライム系でエクスプロージョンを追加したい場合は、LVを64、EXPを1310400以上、1313660以下にします。

【手順9】{グリーンスライム系にチェンジエネミーする}
  グリーンスライム系のモンスターであるグリーンスライムかフリージーにチェンジエネミーします。
  経験値タイプの違いにより、LVが48になります。(最大HP152)

【手順10】{追加特殊能力で「プロテクション」と「チャージ」を追加する}
  「プロテクション」を追加したのは私の趣味です。他の能力でも構いません。
  成長タイプを重視するならば、成長タイプが3の「リタリエイション」が良いでしょう。
  また、「”ステータス異常無効”ダークスライム」の様に、敢えて追加しないという選択肢も重要です。

  HPを高くし、完成LVを低くしたい場合は、グリーンスライム系のモンスターになるのはこれが最後なので、追加特殊能力は慎重に選びましょう。
  メモリーカードに余裕があれば、トレードをして2体に増やしておくと良いでしょう。
  また、この時点で特殊能力欄1〜8が埋まっているので、特殊能力が10には足りませんが、ここで一旦完成にしてしまっても構いません。(その場合は注1へ)

【手順11】{ダークスライム系にチェンジエネミーする}

【手順12】{LVを52に上げる}
  EXPを702780以上、740444以下にします。(最大HP164)
  特殊能力欄1〜8は埋まっているので、完成LV52ならば、ここでダークスライムやエレメンタルマスターにクラスチェンジしても良いでしょう。

【手順13】{追加特殊能力で「ファイヤーブレス」を追加する}

【手順14】{L1/R1で「ファイヤーブレス」を「グランドシールド」よりも上にもって行き、スライムボンバー系にチェンジエネミーする}
  これ以降、グリーンスライム系のモンスターにチェンジエネミーしてしまうと、LVが56に、最大HPが172に上がり、予定よりも完成LVが4高くなり、
  最大HPが4低くなってしまいます。

【手順15】{追加特殊能力で「ファイヤーブレス」を「コールドブレス」と交換する}

【手順16】{ダークスライム系にチェンジエネミーする}

【手順17】{追加特殊能力で「スピードアップ」を追加する}
  これで特殊能力欄1〜10が全て埋まります。これで完成にしてしまっても構いません。

【手順18】{スライムボンバー系にチェンジエネミーする}

【手順19】{追加特殊能力で「コールドブレス」を「ファイヤーブレス」と交換する}
  「コールドブレス」を「ファイヤーブレス」にした理由は、後にダークスライム系の追加特殊能力を増やしたい場合に便利だからです。


これで「追加特殊能力ばかりのウィスプ・スライム。完成LV52、追加特殊能力率7割、グリーンスライムを素材とした場合」の完成です。
最終形態はお好みで。

LV52での最終的な特殊能力は、
「自爆」:成長タイプ3
「ファイヤーブレス」:成長タイプ1
「ポイズンブレス」:成長タイプ2
「パラライズブレス」:成長タイプ2
「チャージ」:成長タイプ1
「グランドシールド」:成長タイプ0 (エクストラクトと交換可能)
「ウインドシールド」:成長タイプ1 (スーパーノヴァと交換可能)
「マジックシールド」:成長タイプ3 (コンフージョンと交換可能)
「スピードアップ」:成長タイプ1 (ディバイドと交換可能)
「プロテクション」:成長タイプ1

となります。
既に理解されているかもしれませんが、作り方は、「”ステータス異常無効”ダークスライム」の流用です。

因みに私は強化されていない自然な能力値が好きなので、
素材はインディゴス下水道のグリーンスライムにし、LVUPもグリーンスライム系で行っています。

完全に余談ですが、私はスライムボンバー系の追加特殊能力では、「ウインドシールド」が一番好きです。
理由は成長するからです。

[[完成LV48、追加特殊能力率8割、エレメンタルマスターを素材とした場合]]


【手順0】{上手くいく様に祈りを捧げる}

【手順1】{素材となるモンスターを入手する}
  今回の素材となるモンスターは、パレンシア城跡のLV44のエレメンタルマスターです。
  選定の理由は、修得している特殊能力が「ファイヤーシールド」と「ファイヤーストーム」と、
  ウィスプ・スライムの中ではラヴィッシュ不可能であるゴールデンスライムと並び、最も少ないからです。
  6色シールドの材料としても良いでしょう。

【手順2】{追加特殊能力で「マジックシールド」と「スピードアップ」を追加する}

【手順3】{LVを45に上げる}
  EXPを455400以上、47300以下にします。
  グリーンスライム系でエクスプロージョンを追加したい場合は、LVを64、EXPを1310400以上、1313660以下にします。

【手順4】{スライムボンバー系にチェンジエネミーする}
  スライムボンバー系のモンスターであるウィルオーウィスプかあやし火にチェンジエネミーします。

【手順5】{追加特殊能力で「ウインドシールド」と「グランドシールド」を追加する}

【手順6】{グリーンスライム系にチェンジエネミーする}
  グリーンスライム系のモンスターであるエレメンタルかヒョウエンキにチェンジエネミーします。
  経験値タイプの違いにより、LVが48になります。

  これにより最大HPが本来よりも3低くなってしまいますが、「チャージ」修得の代価と考えれば安いものです。
  どうしても気になる場合は、手順3でLVを上げず、ダークスライム系かスライムボンバー系のLV44(EXP442176以上、455300以下)の状態で、
  グリーンスライム系にチェンジエネミーすると、最大HPが本来の値より4低くなるので、生命の木の実で調整出来ます。
  マザークレアの館のバグでネックレスや強力果物を装備するという方法もあります。
  個人的には両方ともお勧めはしません。

【手順7】{追加特殊能力で「プロテクション」と「チャージ」を追加する}

【手順8】{L1/R1で「プロテクション」を欄1に持って行く}

【手順9】{追加特殊能力で「プロテクション」を削除する}

【手順10】{ヒョウエンキにクラスチェンジする}
  ヒョウエンキにチェンジエネミーした場合は、一度エレメンタルにクラスチェンジします。
  これにより「ファイヤーブレス」を修得します。
  欄1〜8が埋まったので、メズマライズブレスと自爆は修得しません。

【手順11】{追加特殊能力で「プロテクション」を追加する}
  「プロテクション」を追加したのは私の趣味です。他の能力でも構いません。
  成長タイプを重視するならば、成長タイプが3の「リタリエイション」が良いでしょう。
  また、LVを48よりも高くするのならば、手順12の後に削除するという選択肢も重要です。

【手順12】{L1/R1でファイヤーシールドを欄9に持って行く}

【手順13】{エレメンタルにクラスチェンジする}
  「ファイヤーストーム」の成長タイプが3になります。
  「ファイヤーシールド」は欄9にある為、成長タイプは3のままです。

【手順14】{スライムボンバー系にチェンジエネミーする}

【手順15】{追加特殊能力で「コールドブレス」を追加する}


これで「追加特殊能力ばかりのウィスプ・スライム。完成LV48、追加特殊能力率8割、エレメンタルマスターを素材とした場合」の完成です。
念の為、「ファイヤーストーム」は欄10に入れておくと良いでしょう。
最終形態はお好みで。
LV48を維持するのであればグリーンスライム系が良いでしょう。
LV0のファイヤーブレスは追加特殊能力を追加する上で色々と便利なので、グリーンスライムを素材にした場合よりもかなり自由度が高くなります。

LV48での最終的な特殊能力は、
「ファイヤーストーム」:成長タイプ3
「ファイヤーブレス」:成長タイプ3
「チャージ」:成長タイプ1
「グランドシールド」:成長タイプ0 (エクストラクトと交換可能)
「コールドブレス」:成長タイプ1 (スーパーノヴァと交換可能)
「ファイヤーシールド」:成長タイプ2
「ウインドシールド」:成長タイプ1
「マジックシールド」:成長タイプ3 (コンフージョンと交換可能)
「スピードアップ」:成長タイプ1 (ディバイドと交換可能)
「プロテクション」:成長タイプ1

となります。
意図せずしてシールド系が4つ揃いました。これで「プロテクション」を「アイスシールド」に交換すれば5色シールドとなります。


(注1)
 LV48で一旦完成とする場合、ダークスライム系で「スピードアップ」を追加し、
 スライムボンバー系で「グランドシールド」を「コールドブレス」と交換しておくと良いでしょう。
 コールドブレスにした理由は、後にスライムボンバー系の特殊能力を増やす際に手間が省けるからです。
 ダークスライム系の追加特殊能力を増やしたい場合や、好みや使い勝手を優先する場合は「ファイヤーブレス」にするのも良いでしょう。
 完成形は、グリーンスライム系にするのであれば、アシッドスライムの回避率と防御率を持ったフリージーか、
 エレメンタルマスターの回避率と防御率を持ったヒョウエンキあたりが良いでしょう。


追加特殊能力ばかりのゴースト・スモッグ

[[完成LV109、追加特殊能力率6割、モンスターゲームの景品のグリムロックを素材にした場合]]


【手順0】上手くいく様にお祈りを捧げる

【手順1】素材モンスターを入手する
  今回の素材となるモンスターは、モンスターゲーム5パーティー戦11回戦の景品のモンスターである、LV100のグリムロックです。
  景品モンスターなので各ステータスの大幅ドーピングに加え、すでに「キュア」、「リザレクション」というとんでもない特殊能力を所持した(以下略)

【手順2】追加特殊能力で「マジックシールド」と「メズマライズブレス」を追加する。

【手順3】L1/R1でイージーシュートとリザレクションを入れ替え、ゴースト系にチェンジエネミーする
  ゴースト系のモンスターであるスモッグビーストかイービルアイかダークストーカーにチェンジエネミーします。
  経験値タイプの違いによりLVが109に上がります。
  イージーシュートを欄10に持って来たのは成長タイプを変えない為です。

【手順4】追加特殊能力で「ストライクパワー」と「マイトマインド」を追加する。

【手順5】レイスにクラスチェンジする。
  レイスにクラスチェンジする事により、コンフュージョンを修得します。

これで完成です。
最終形態はお好みで。


最終的な特殊能力は、
トルネード:成長タイプ2
スリープウィンド:成長タイプ2
コンフュージョン:成長タイプ2
メズマライズブレス:成長タイプ3
マジックシールド;成長タイプ3
ストライクパワー:成長タイプ1
マイトマインド:成長タイプ2
キュア:成長タイプ2
リザレクション:成長タイプ2
イージーシュート;成長タイプ3

となります。
最終的にどの追加特殊能力を追加するかは、個人の好みによる所が大きいです。



今回のキメラは、要するに、手抜きです。

素材としては、白い家公園のLV32レイスか、モンスターゲームの景品のLV28レイスが優秀ですが、改造が難しかったので、楽な方に走りました。

追加特殊能力ばかりのメイジ・ネクロ

●3つの系統について
メイジ系、ソーサラー系、ウォーロック系の成長タイプについては、紅茶さんの「臨機応変」マジシャンを参照にして下さい。

メイジ系、ウォーロック系では、追加特殊能力の「サイレント」、「エクスプロージョン」という接点があるので、この接点を利用して追加特殊能力を増やしていきます。
ソーサラー系のマジシャンでも「エクスプロージョン」は修得出来ますが、同時に「ナイスキャッチ」と「ミスキャッチ」を修得してしまうので今回は除外します。

また、ウィザードが修得する「キュア」はウォーロック系の追加特殊能力でもあるので、ウィザードを素材とした場合は利用が可能です。

残念ながら、ソーサラー系の追加特殊能力は増やす事が出来ません。

[[完成LV48、追加特殊能力率8割、ウィザードを素材とした場合]]

【手順0】上手くいく様に祈りを捧げる

【手順1】素材モンスターを入手する
  素材となるモンスターは、白い家下水道のLV29のウィザードです。
  選定の理由は「リフレッシュ」、「キュア」、「天の裁き」と有用な特殊能力を所持しているからです。
  モンスターゲーム、3パーティー戦3勝のLV24のウィザードでも特に問題はありません。
  今回、白い家のウィザードを使っているのは、私が強化されていない自然なステータスが好きだからです。

【手順2】LVを32に上げる
  EXPを163680以上、179420以下にします。

【手順3】追加特殊能力で「デトラクトレンジ」を追加する

【手順4】LVを40に上げる
  EXPを319800以上、344300以下にします。
  手順2を含めて、チェンジエネミーをせずにLVを40まで上げる事は、特殊能力の成長上あまり良くないのですが、今回は手間を省く為に一気に上げます。

【手順5】追加特殊能力で「パワーロス」を追加する

【手順6】ソーサラー系にチェンジエネミーする
  ソーサラー系のモンスターであるダークウィザードかハイウィザードにチェンジエネミーします。

【手順7】追加特殊能力で「マイトマインド」と「スピードアップ」を追加する。
  「マイトマインド」と「スピードアップ」を追加した理由は、成長タイプが3である事と、私の趣味です。
  代わりに「マジックシールド」を追加しても、特に問題はありません。

【手順8】ウォーロック系にチェンジエネミーする
  ウォーロック系のモンスターであるウォーロックかビショップにチェンジエネミーします。

【手順9】追加特殊能力で「キュア」を「サイレント」と交換し、「エクスプロージョン」を追加する

【手順10】L1/R1で「サイレント」を特殊能力欄1に持って行き、ネクロマンサーにチェンジエネミーする
  ウィザードにクラスチェンジする為に、ネクロマンサーにチェンジエネミーします。

【手順11】追加特殊能力で「サイレント」を削除する

【手順12】ウィザードにクラスチェンジする
  特殊能力欄1にLV0の「キュア」を修得します。

【手順13】LVを48に上げる
  EXPを552720以上、705500以下にします。

【手順14】ウォーロック系にチェンジエネミーする

【手順15】追加特殊能力で「サイレント」と「ブリザード」を追加する
  LV0の「キュア」を利用して特殊能力を追加します。

【手順16】L1/R1で「サイレント」と「エクスプロージョン」を「デトラクトレンジ」と「パワーロス」よりも上に持って行き、メイジ系にチェンジエネミーする
  メイジ系のモンスターであるネクロマンサーかウィザードにチェンジエネミーします。

【手順17】追加特殊能力で「サイレント」を削除し、「エクスプロージョン」をサイレントと交換する
  これにより、サイレントのLVが2になります。

【手順18】ウォーロック系にチェンジエネミーする

【手順19】追加特殊能力で「エクスプロージョン」を追加する

これで完成です。
最終形態はお好みで。
経験値タイプを考えると、メイジ系が良いかもしれません。

LV48での最終的な特殊能力は、

ブリザード:成長タイプ1(リザレクションに交換可能)
エクスプロージョン:成長タイプ3
天の裁き;成長タイプ2(交換不可)
スピードアップ:成長タイプ3(ポイズンウィンドに交換可能)
マイトマインド:成長タイプ3
デトラクトレンジ:成長タイプ1(ファイヤーストームに交換可能)
パワーロス:成長タイプ1(ロブマインドに交換可能)
サイレント:成長タイプ1(スーパノヴァに交換可能)
キュア:成長タイプ2
リフレッシュ:成長タイプ2(交換不可)

となります。
特殊能力の選択は私の趣味による所が大きいです。

[[完成LV72、追加特殊能力率8割、ハイウィザードを素材とした場合]]

【手順1】素材モンスターを入手する

  素材となるモンスターはクレニア島の無人の館にいるLV60のハイウィザードです。
  選定の理由は、所持している特殊能力が「トルネード」と「ディバイド」の2つと少ないからです。

【手順2】追加特殊能力で「マイトマインド」と「スピードアップ」を追加する
  「マイトマインド」と「スピードアップ」を追加した理由は、成長タイプが3である事と、私の趣味です。他の特殊能力を追加しても構いません。

【手順3】メイジ系のモンスター(ネクロマンサーorウィザード)にチェンジエネミーする
  メイジ系のモンスターであるネクロマンサーかウィザードにチェンジエネミーします。
  成長タイプの違いにより、LVが63に上がります。

【手順4】追加特殊能力で「デトラクトレンジ」と「ファイヤーストーム」を追加する
  追加する特殊能力は「パワーロス」でも構いません、この内一つは完成時も所持しているはずなので、必要なものを選びましょう。

【手順5】ウォーロック系にチェンジエネミーする
  ウォーロック系のモンスターであるウォーロックかビショップにチェンジエネミーします。

【手順6】追加特殊能力で「サイレント」と「エクスプロージョン」を追加する。
  これで特殊能力欄1〜8が埋まります。

【手順7】アーチメイジにクラスチェンジする
  LVUPの機会が残っている今の内に、移動力5、回避率2、防御率3のアーチメイジにチェンジエネミーしておきます。

【手順8】L1/R1で「サイレント」と「エクスプロージョン」を「デトラクトレンジ」と「ファイヤーストーム」よりも上に持って行き、
     メイジ系にチェンジエネミーする
  メイジ系のモンスターであるメイジがウィッチクラフトにチェンジエネミーします。

【手順9】LVを72に上げる
  EXPを1865880以上、1944620以下にします。
  メイジ系でLVUPする事により、反跳投受LVが再計算されます。
  ウォーロックやビショップにクラスチェンジしたい場合は、
  メイジ系でLVを70(EXP1714650以上、1789100以下)まで上げ、ウォーロック系でクラスチェンジし、メイジ系でLVを72に上げます。

【手順10】追加特殊能力で、「サイレント」を「パワーロス」と、「エクスプロージョン」を「ロブマインド」と交換する

【手順11】ウォーロック系にチェンジエネミーする
  ウォーロック系のモンスターであるダークメイジかアーチメイジにチェンジエンミーします。

【手順12】追加特殊能力で「リザレクション」と「キュア」を追加する
  これで特殊能力欄1〜10が埋まります。
  ここからは「折り返し」です。

【手順13】L1/R1で「デトラクトレンジ」と「パワーロス」を「ファイヤーストーム」と「ロブマインド」よりも上に持って行き、メイジ系にチェンジエネミーする
  今回は、「デトラクトレンジ」と「パワーロス」を削除する事にします。
  「ファイヤーストーム」や「ロブマインド」の方が要らないというのなら、代わりにこちらを削除してもも構いません。

【手順14】追加特殊能力で「デトラクトレンジ」を「サイレント」と交換する

【手順15】ウォーロック系にチェンジエンミーする

【手順16】追加特殊能力で「サイレント」を「エクスプロージョン」と交換する

【手順17】メイジ系にチェンジエネミーする

【手順18】追加特殊能力で「パワーロス」を「サイレント」と交換する


これで完成です。

LV72での特殊能力は、

エクスプロージョン:成長タイプ3
トルネード:成長タイプ2(交換不可)
ファイヤーストーム:成長タイプ1
ディバイド:成長タイプ2(交換不可)
ロブマインド:成長タイプ2
スピードアップ:成長タイプ3
マイトマインド:成長タイプ3
サイレント:成長タイプ1
リザレクション:成長タイプ2
キュア:成長タイプ3

となります。

サイレントを追加した理由は、今回はパラライズウィンドやスリープウィンド、ホールドエネミー等の、相手の行動を制限する特殊能力に乏しいからです。
やはり特殊能力の選択は私の趣味に因る所が大きいです。

追加特殊能力ばかりのスカル・ナイト・僧・ドール・シーフ

●4つの系統について
LVUPに必要な経験値は

ソードマン系=ナイト系<ファイター系<闇法師系

になります。
また、LVUPの際の最大HPの上昇値は、

ファイター系=闇法師系<ソードマン系=ナイト系

になります。
また、攻撃力と防御力はファイター系、ソードマン系、ナイト系で高く上がり、
MPと魔力は闇法師系で高く上がります。

今回は完成LVを低くする為、途中のLVUPはソードマン系かナイト系で行います。
(私が自然なステータスが好きな事も原因です)

今回のLVUPはソードマン系、ナイト系で行っていますが、MPと魔力を上げたい場合は、闇法師系でLVを上げると良いでしょう。

[[完成LV64、追加特殊能力率9割、バーサーカーを素材にした場合]]

【手順1】素材となるモンスターを入手する
  素材となるモンスターは、フォーレスのフェルス高原にいるLV48のバーサーカーです。
  他の場所でも同じLVのものがいる様なので、どこでラヴィッシュしようと構いません。
  私の知る限りに於いては個体差はありません。
  選定の理由は、修得している特殊能力が「チャージ」、「プロテクション」の2つと少なく、
  この内プロテクションはソードマン系の追加特殊能力として削除出来る事からです。

【手順2】追加特殊能力で「マジックシールド」と「サイレント」を追加する

【手順3】ソードマン系にチェンジエネミーする
  ソードマン系のモンスターであるバーバリアンかドワーフにチェンジエネミーします。

【手順4】追加特殊能力で「ホールドエネミー」を追加する

【手順5】L1/R1で「ホールドエネミー」を「マジックシールド」と「サイレント」よりも上に持って行き、ナイト系にチェンジエネミーする。
  ナイト系のモンスターであるダークパラディンかリビングアーマーかバーサーカーにチェンジエネミーします。

【手順6】LVを64に上げる
  LVを、闇法師系になった際に「アシッドブレス」と「ダークブレス」を追加可能である64(EXP1048320以上、1098240以下)に上げます。

【手順7】追加特殊能力で「ホールドエネミー」を「振り下ろし」と交換する
  振り下ろしは後にキュアを追加する為に追加しておきます。
  「スリープウィンド」ではなく、「振り下ろし」にしたのは私の趣味です。
  LV52で「スリープウィンド」を追加しても問題はありません。

【手順8】ソードマン系にチェンジエネミーする

【手順9】追加特殊能力で「ホールドエネミー」を追加する

【手順10】強盗にチェンジエネミーする
  ファイター系のモンスターである強盗にチェンジエネミーします。

【手順11】追加特殊能力で「ポイズンウィンド」と「エクストラクト」を追加する
  ポイズンウィンドを追加したのは私の趣味です。スピードアップにしておく方が無難かもしれません。

【手順12】破戒僧にクラスチェンジする
  特殊能力欄1〜8が埋まっているので、特殊能力は修得しません。

【手順13】闇法師系のモンスターにチェンジエネミーする

【手順14】追加特殊特殊能力で「アシッドブレス」と「ダークブレス」を修得する
  尚、アシッドブレスとダークブレスはしばらく特殊能力欄9、10に入れておきます。

  スリープウィンドを修得している場合は、修験者にクラスチェンジします。
  修験者にチェンジエネミーしていた場合は、道化師を経由してクラスチェンジします。
  修験者にクラスチェンジする事により、スリープウィンドの成長タイプが2になります。
  この時、闇法師にクラスチェンジすると、ポイズンウィンドの成長タイプが2になってしまうので止めましょう。

【手順15】破戒僧にチェンジエネミーする

【手順16】スケルトンにクラスチェンジする

【手順17】ソードマン系にチェンジエミーする
  ソードマン系のモンスターであるブラックスカルかスケルトンナイトかスケルトンロードにチェンジエネミーします。

【手順18】追加特殊能力で「ホールドエネミー」を「リフレッシュ」と交換する

【手順19】ナイトマスターにクラスチェンジする
  ナイトマスターにクラスチェンジする事により、エクストラクトの成長タイプが2になります。

【手順20】ナイト系にチェンジエネミーする
  ナイト系のモンスターであるグレートナイトかデスナイトかブラックナイトにチェンジエネミーします。
  必要であれば、L1/R1で「サイレント」を「マジックシールド」か「振り下ろし」よりも上に持って来ます。

【手順21】追加特殊能力で「サイレント」を「ホールドエネミー」と交換する

【手順22】グレートナイトとダークパラディンにクラスチェンジする
  グレートナイトにチェンジエネミーしてしまった場合は、デスナイト、グレートナイト、ダークパラディンの順にクラスチェンジします。
  グレートナイトにクラスチェンジする事により、「プロテクション」の成長タイプが3に、ダークパラディンにクラスチェンジする事により、
  「チャージ」の成長タイプが2になります。

【手順23】L1/R1で「プロテクション」を特殊能力欄9に、「チャージ」を特殊能力欄10に持って行き、ソードマン系にチェンジエネミーする。
  これにより、「チャージ」と「プロテクション」はクラスチェンジによる成長タイプの変化を免れます。

【手順24】追加特殊能力で「ホールドエネミー」を「ウィークネス」と交換し、交換した「ウィークネス」を「ホールドエネミー」と交換する
  これによりホールドエネミーのLVが1から2になります。

【手順25】スケルトンロードにチェンジエネミーする
  スケルトンロードにクラスチェンジする事により、振り下ろしの成長タイプが2になります。


これで完成です。
最終形態はお好みで。

LV64での特殊能力は、
ポイズンウィンド:成長タイプ3
アシッドブレス:成長タイプ1
ダークブレス:成長タイプ0
振り下ろし:成長タイプ2(キュアに交換可能)
チャージ:成長タイプ2
マジックシールド:成長タイプ3
ホールドエネミー:成長タイプ1
リフレッシュ:成長タイプ2
エクストラクト:成長タイプ2
プロテクション:成長タイプ3

となります。
やはり特殊能力の選択は私の趣味に因る所が大きいです。

特殊能力率が9割なので、様々なキメラに変身可能です。
欠点は、インビシブルが修得不可能な事と、魔力とMPが低めな事です。

今回は完成LVを64としましたが、完成LVを下げる余地はあるので詰めが甘かった様です。

[[完成LV76、追加特殊能力率7割、モンスターゲームの景品のグレートナイトを素材ととした場合]]

【手順1】素材モンスターを入手する
  素材となるモンスターは、モンスターゲーム5パーティ戦5回戦の景品モンスターである、LV76のグレートナイトです。
  「インビシブル」を所持している事が選定の理由です。
  インビシブルは、モンスターゲームの自動戦闘で勝手に使用する事が多いのでMPの枯渇の原因となります。
  その為、マニュアル戦を想定したモンスターとすると良いでしょう。
  (私個人としては、インビシブルはマニュアル戦でも殆ど使いませんが)

【手順2】追加特殊能力で「ホールドエネミー」と「マジックシールド」を追加する
  「マジックシールド」を追加した理由は、成長タイプが3である事と、私の趣味です。
  他の特殊能力でも構いません。

【手順3】L1/R1で「ホールドエネミー」と「インビシブル」を交換し、ソードマン系にチェンジエネミーする
  ソードマン系のモンスターであるソードマンかナイトマスターにチェンジエネミーします。

【手順4】追加特殊能力で「ホールドエネミー」を削除し、「ウィークネス」、「ホールドエネミー」の順で追加する
  これにより欄10の特殊能力が無くなります。
  「ウィークネス」を追加した理由は、後にリフレッシュを追加する為です。

【手順5】ファイターにチェンジエネミーする

【手順6】追加特殊能力で「エクストラクト」と「ダークブレス」を追加する。
  成長タイプが0のLV2ダークブレスを追加した理由は、暗闇効果が便利だからです。
  他の特殊能力でも構いません。
  魔力系に転向するのならば、ポイズンウィンドが良いでしょう。
  これにより特殊能力欄1〜9が埋まります。

【手順7】破戒僧にクラスチェンジする
  特殊能力欄1〜9が埋まっているので、特殊能力は修得しません。

【手順8】闇法師系にチェンジエンミーする

【手順9】追加特殊能力で「アシッドブレス」を追加する
  これで特殊能力欄1〜10が埋まります

  スリープウィンドを修得している場合は、修験者にクラスチェンジします。
  修験者にチェンジエネミーしていた場合は、道化師を経由してクラスチェンジします。
  修験者にクラスチェンジする事により、スリープウィンドの成長タイプが2になります。
  ポイズンウィンドを修得している場合は、闇法師にクラスチェンジすると、ポイズンウィンドの成長タイプが2になってしまうので止めましょう。

【手順10】破戒僧にチェンジエネミーする

【手順11】スケルトンにクラスチェンジする

【手順12】ソードマン系にチェンジエネミーする
  ソードマン系のモンスターである、ブラックスカルかスケルトンナイトかスケルトンロードにチェンジエネミーします。

【手順13】追加特殊能力で「ウィークネス」を削除し、「リフレッシュ」を追加する

【手順14】ナイトマスターにクラスチェンジする
  ナイトマスターにクラスチェンジする事により、エクストラクトの成長タイプが2になります。
  これで全ての特殊能力が揃います。
  以下の作業は成長タイプの調整です。

【手順15】ナイト系にチェンジエネミーする
  ナイト系のモンスターであるグレートナイトかデスナイトかブラックナイトにチェンジエネミーします。

【手順16】ダークパラディンにクラスチェンジする
  ダークパラディンにチェンジエネミーしてしまった場合は、グレートナイト、ダークパラディンの順にクラスチェンジします。
  ダークパラディンにクラスチェンジする事により、「チャージ」の成長タイプが2になります。

【手順17】L1/R1で「チャージ」を特殊能力欄10に持って来る。
  これにより、「チャージ」はクラスチェンジによる成長タイプの変化を免れます。

【手順18】騎士の亡霊にクラスチェンジする
  この時「エキスパンドレンジ」は欄1〜8に入れておきます。
  騎士の亡霊にクラスチェンジする事により、「エキスパンドレンジ」の成長タイプが3になります。

【手順19】L1/R1で「エキスパンドレンジ」を特殊能力欄9に持って来る
  この作業は完成後のクラスチェンジを見越しての念の為の作業です。
  これにより、「エキスパンドレンジ」はクラスチェンジによる成長タイプの変化を免れます。

これで完成です。
最終形態はお好みで。
個人的には攻撃力の高い騎士の亡霊か、バランスの良いスケルトンロード等がお勧めです。

最終的な特殊能力は、

アシッドブレス:成長タイプ1
ダークブレス:成長タイプ0
チャージ:成長タイプ2(交換不可)
マジックシールド;成長タイプ3(キュアに交換可能)
エキスパンドレンジ;成長タイプ2(交換不可)
ホールドエネミー:成長タイプ1
インビシブル:成長タイプ2(交換不可)
リフレッシュ:成長タイプ2
エクストラクト:成長タイプ2
プロテクション:成長タイプ3(欄4、交換可能)

となります。
やはり特殊能力の選択は私の趣味に因る所が(以下略)

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最終更新:2010年4月19日  ありのす