怪盗の手練

敵の落すアイテムが良い物に変わる
止めをさした時のみ効果を発揮する
レベル×２％

解説

戦闘開始時に設定されたドロップアイテムを変更することができるようになるスキル。ただし説明通り「良い物」に変わるわけではないので注意。
詳細な効果としては、ドロップアイテムの「上段」にあたる数値をスキルレベル×２上昇させ、より「上段」にあるアイテムを落とすようになる。（この際「下段」の数値もランダムに変わりアイテムが再設定される）。
更に、この効果は止めをさした時のみ発揮する訳ではなく、敵がこのスキルを装備したキャラから通常攻撃、魔法、道具などの『行動を受けた時』に発揮され、次の行動を受けるまでずっと維持される。
（ちなみにＳＷＡＹ時、Ｇｕａｒｄ時、確率魔法で効果がなかった時には効果が発揮され、通常攻撃のＭＩＳＳ時は効果が発揮されない）
ティトの「アイテムゲット」はティト自身による手練のスキル判定が行われる前にアイテムドロップするため、他のキャラで発揮させたスキル効果を維持したまま、アイテムドロップさせることができる。
具体的に活用できる場面は「上段」に種がある敵（古代の戦士など）を狩る時くらいである。それ以外ではむしろデメリットの方が多い。
「良い物」の言葉に騙されて多くの人を無駄な狩りに駆り立てた業の深いスキルである。

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