■大原則
上記の相対図のように属性には必ず反対属性が存在する。たとえば守る場合、火は水に弱く、水は火に弱いというふうになる。
■無属性
例外として属性を持たない存在もある。弱点を持たないかわりに、大きなダメージを与えることもない。属性の影響を受けることも与えることもないのだ。
■属性との関係
1 キャラクター
◆攻撃
素手、無属性武器による攻撃の場合、キャラの属性が攻撃に影響する。
◆防御
キャラの属性と装備の属性の両方が影響する。
◆装備
キャラの属性に相対する属性のアイテムは装備できない。
2 攻撃(特殊能力を含む)
相対する属性の攻撃は大きなダメージを与えることができる。火と火のように同じ属性だった場合は、逆にダメージを与えにくくなってしまうぞ。
3 ステータス異常
特殊能力などにより属性の耐性・弱点が設定された場合、判定はすべて変化したあとの属性で行われる。もともとがどの属性であったかは全く関係ない。
4 装備
属性の相対するアイテム、たとえば火のアイテムと水のアイテムは装備できない。武器とアクセサリなど種類が違っていてもダメ。
【属性の基本1】
「人間・モンスターにかかわらずキャラクターには、属性がある」
「属性は、 地 水 火 風 光 闇 それに無属性を合わせ、全部で7種類だ」
「属性には、地と風、火と水、光と闇 という対立する3つの組合わせがある」
「つまり、火の属性のモンスターには、水の属性のキャラクターや、武器、特殊能力が効果的だってことだ」
「逆に、反対の属性の敵や武器、特殊能力には気をつけなくちゃいけないぜ」
【属性の基本2】
「属性は、装備にも関係してるんだ」
「まず、自分の属性と反対の属性の武器やアイテムは装備できない」
「それ以外でも、自分の属性にかかわらず対立する属性のアイテムを同時に装備できないんだ」
ニュートリノ、神のこぶしは無属性ではなく、飛属性の武器です。
火属性のエルクは常に火耐性を、闇属性のガーゴイルは常に闇耐性を持っていることになります。この常時耐性はステータス異常の耐性とは重複しません。つまりエルクが自分にファイヤーシールドをかけてもダメージ的には何の意味もありません(^^)。また逆にエルクが火弱点状態になっても、常時火耐性は消えません。つまり火弱点状態のエルクは、火弱点かつ火耐性の状態ということになります。
完全にマニュアルやダン先生の間違いですが、火属性のエルクが水属性のリヴァイアサンの攻撃に弱いということは一切ありません。エルクが同じ魔力のキャラから受けるトルネードとブリザードのダメージは全く同じです。
闇属性のガーゴイルは常時闇耐性かつ常時飛弱点ということになります。ちなみに飛属性を持つ特殊能力はないので、飛弱点が効いてくるのはニュートリノ、神のこぶしの攻撃に対してのみとなります。
これはマニュアル通りです(^^)。
マニュアルの間違いです。エルクが光のローブや光の守りを装備したところで、光耐性がつくということは全くありません。
合計ダメージについては通常攻撃ダメージ計算機を参照してください。
追加ダメージについては通常攻撃ダメージ計算機を参照してください。
特殊能力ダメージ計算機を参照してください。
特殊能力ダメージ計算機を参照してください。
これはマニュアル通りです(^^)。
これもマニュアル通りです(^^)。